車のバッテリーチャージャーの使い方は?
2026-07-16 02:09:37
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充電前の確認
- 車用バッテリー充電器などを使ってバッテリーに充電したのに、走行後にバッテリーの電気残量が減ったり、バッテリーが上がったりする場合、バッテリーに電気を送るオルタネーター(発電機)が故障している疑いがあります。
- バッテリーの標準電圧は、およそ12.5〜12.8v。
- バッテリーテスターなどで計測し、12.5vを下回るようであればバッテリーへの充電を検討してください。
- 車用バッテリー充電器の対応電圧は、12v(ボルト)と24vの2種類があります。
- 軽自動車や普通車であれば12vです。
- トラックやバスなどの大型車で使う24vのほか、バイクなどに使う6vのバッテリー充電器もあるので、間違えないようにしてください。

充電器を使うときの注意点
車用バッテリー充電器は、正しく扱わないとトラブルになる可能性もあります。
詳細は製品によって異なるので、取扱説明書をよく読んで作業するようにしてください。
- バッテリーを外す
- 車用バッテリー充電器を使うときは、必ず車からバッテリーを取り外して、充電を行ってください。
- 過充電を防ぐ
- 車用バッテリー充電器による充電の際、過充電はバッテリーの寿命を短くしたり、事故の原因となったりするリスクがあります。
- 液口栓を開放する
- バッテリーの上にバッテリー液の補充口である液口栓がついている場合は、バッテリー充電時には開放して作業するようにしてください。

自分で充電する手順
- 車用バッテリー充電器とブースターケーブルを用意する
- バッテリーを車から取り外す
- 充電前に車用バッテリー液量を確認する(液面が「lower」レベルならバッテリー液を補充する)
- 車用バッテリー充電器のスイッチがオフであることを確認する
- 車用バッテリー充電器とバッテリーをブースターケーブルで接続する
- 車用バッテリー充電器の電源ケーブルをコンセントに差し、電源を入れて充電アンペア数を設定する
- バッテリーの電圧と充電量の現状を確認し、充電を開始する
- 充電量が90%を超えたら充電を完了する(バッテリーの構造上、100%にはならない)
- 車用バッテリー充電器の電源を切り、コンセントを抜く
- つないだケーブルをすべて外す
- 充電後30分以上経過してから、バッテリーを車に取り付ける

充電作業について
- 火気のあるところで行わない
- 静電気を除去してから行う
- 作業中は保護メガネやゴム手袋をする
- 車用バッテリー充電器のスイッチが入った状態で+/−を反対に接続したり、充電中に充電クリップを取り外したりする行為は、引火爆発の原因になります。
- また、充電は原則的に「普通充電」で行います。
- 「急速充電」は、バッテリー上がりなどの際の緊急措置以外は使わないようにしてください。

普通充電と急速充電
- 普通充電
- バッテリーの充電状態をほぼ100%まで回復させる充電です。
- バッテリー容量の1/10の電流で充電するのが原則です。
- 充電時間は、充電量0%から100%充電完了までで、約12時間です。
- 急速充電
- 専用の急速充電器で、エンジンが始動できる状態まで応急的にバッテリーを回復させる充電です。
- 急速充電は短時間で、エンジンをかけることができる位まで充電することができますが、満充電までは充電できません。
- また、バッテリーの寿命が短くなりますので緊急の時以外は普通充電を行ってください。
- 充電時間はバッテリーサイズに関わらず、最長30分間までとしてください。
充電後の状態確認
バッテリー上がりを起こしたまま長期間放置したり、劣化が進んだりしているバッテリーは、充電しても完全に元の性能に戻ることはありません。
充電後に点検をしてバッテリー自体に問題がないかを確かめ、不具合があるのであれば、新しいバッテリーに交換したほうが安心です。
故障したバッテリーや交換時期を迎えたバッテリーは、新しいバッテリーへ交換してください。
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