パソコンにも使える充電器はありますか?
付属の充電器以外での充電
多くの方が疑問に思うのが、ノートパソコンは付属の充電器以外でも充電できるのかという点です。 結論としては、充電可能です。
ノートパソコンの充電は、購入したときに付属している純正の充電器以外では充電できないと思われがちです。実は必要な出力を満たしていれば、一般的なusb充電器でも充電することが可能です。
付属の充電器は大きくて重いため、持ち運びには不便ですが、usb充電器であれば軽量かつコンパクトで、他のデバイスの充電にも対応できます。

type-cとは?
- タイプcとは、usbの新しいコネクタ形状である「usb type-c」のことを指します。
- 従来のusb端子よりも小型で、表裏どちらでも挿入できるリバーシブル仕様が特徴です。
- また、高速データ転送や映像出力、そして高出力の電力供給が可能なため、多くのノートパソコンやスマートフォンで採用されています。

usb pdとは?
- usb pd (power delivery)
- usb-cケーブルを通じて最大240wの電力供給を可能にする規格です。
- 対応することで
- ノートパソコンやタブレット端末の高出力を必要とするデバイスもusb経由で充電できます。
- usb pd対応の充電器とデバイスを組み合わせることで
- 効率的かつ安全に充電が行えます。

充電器のワット数
ワット数とは、充電器がノートパソコンに供給できるエネルギーの量を示す電力定格のことです。
ワット数は、充電器の最大出力電流(アンペア単位)と供給する電圧(ボルト単位)を掛けて算出します。
ワット数の高い充電器はより多くの電力を供給でき、大型の強力なパソコンや小型デバイスの急速充電に役立ちます。
ワット数が低すぎる充電器を使用すると問題が起こる可能性があります。
- ワット数の高い充電器はノートパソコンを傷つけることはありません(ノートパソコンが必要な電力だけを使用するため)が、ワット数が低すぎると十分な電力が供給されず、充電が遅くなったり全く充電できないことがあります。
- 多くのノートパソコンは60wの電源アダプターで充電できますが、高性能ノートパソコンでは80wや100w以上が必要な場合があります。
- ノートパソコンの仕様やメーカーの推奨を確認して、60w充電器が十分か確かめてください。

出力の目安
- macbook air
apple m2
30w以上 - macbook pro 14インチ
apple m4
70w以上 - macbook pro 14インチ
apple m4 pro / m4 max
96w以上 - macbook pro 16インチ
apple m4 pro / m4 max
140w以上 - iphone 16
約20w以上 - macbook pro 14インチ (apple m3)
約70w以上
複数端末を充電する場合
pd充電器が搭載する出力ポート数も、大切なチェックポイントです。
複数のデバイスを充電するなら、対応する数のポートを備えているモデルが便利。充電の順番待ちで時間をロスすることがありません。
ただし、ポート数が増えると本体サイズが大きくなり、重量も増加する傾向にあります。
- スマートフォンやタブレット端末、ワイヤレスイヤホン、さらにはノートパソコンまで、様々なデバイスに対応しています。
- つまり、1台のusb充電器で複数の機器を充電できます。
- これにより、デバイスごとに充電器を持ち歩く必要がないため、荷物を減らすことができます。
- 持ち運んで使用する機会が多い方は、ポート数を絞ることも検討してみてください。
充電ケーブルの確認
高速充電をおこなう際に、意外と見落としがちなのが充電ケーブルの性能。
どれだけハイパワーのpd充電器を購入しても、ケーブルの性能がともなっていなければ十分な速度は得られません。
供給する電力に見合ったケーブルを準備する必要があります。
すべてのusb-cケーブルがpdに対応しているわけでもありません。
- ノートpcに充電する場合はusbケーブルを100w対応とかのものにする必要があるので注意してください。
- ケーブルと充電器がセットで販売されているモデルなどもあるので、ケーブルの購入も考えている方は要チェックです。
- type-cケーブルもpd対応でノートpcの充電ワット数以上に対応しているか確認して下さい。
安全機能
pd充電器を購入する際には、安全機能についてもしっかりと確認しましょう。
過電圧や過電流防止をはじめ温度調節機能など、複数のプロテクションを備えていると安心。
万が一、異常が発生した場合でも、発煙や発火のリスクを軽減することが可能です。
- すべてのusb-cポートが同じではありません。
- 具体的には、すべてのusb-cコネクターが充電やpower deliveryに対応しているわけではありません。
- ノートパソコンが接続されていても充電されない場合、充電用コネクターや使用しているケーブルに問題がある可能性があります。