カメラ初心者は何がいい?
撮りたいものを決める
初心者がカメラを選ぶ際は、まず何を撮りたいのかを明確にする必要があります。
撮影対象が決まると、必要なカメラの種類や機能も絞りやすくなります。
- 風景を美しく撮りたい場合は広角レンズが使えるカメラが適していることが多いです。
- 動物や子どもなどの動きのある被写体を撮影したい場合は、連写性能が高いカメラが必要になります。
- 星や夜景など暗い場所で撮影する際に重要になってくるのが「高感度性能」です。
- 撮影スタイルや被写体に応じて必要な機能を決めて選べば失敗が少ない。

カメラの種類
- ミラーレス一眼カメラ
- ミラーレス一眼カメラは、一眼レフカメラに比べて軽量でコンパクトな設計が特徴のカメラです。
- ミラーがないためカメラ内部の構造がシンプルなほか、静音性にも優れています。
- 電子ビューファインダーを搭載しており、撮影前に仕上がりの確認をすることが可能です。
- 一眼レフカメラ
- 一眼レフカメラは、本体にミラーとペンタプリズムを内蔵している点が特徴です。
- レンズを自由に交換できるため、さまざまな撮影シーンに対応できます。
- コンパクトデジタルカメラ
- コンパクトデジタルカメラは、軽量で携帯性に優れているのが特徴です。
- 固定レンズのためレンズ交換の手間がなく、日常のスナップや旅行写真に効果を発揮してくれます。

予算とサイズ
初心者がカメラを選ぶ際には、予算を決めることが重要です。
カメラの価格は幅広く、中古品と新品で値段が大きく異なるため、自分の予算にあったものを選ぶことがポイントです。
- 予算を決めること
- カメラの種類を把握すること
- 機能や性能を確認すること
初めて本格的なカメラを購入するなら軽量コンパクトな機種がおすすめ。
本体サイズと重さもチェックしておきたいポイントです。
カメラを選ぶ際には、レンズとの組み合わせも考慮してみてください。

センサーサイズと画質
「画質」を決める最も重要な要素でもあります。
大きいセンサーには画質が良くボケを大きくできるメリットがあり、逆に小さなセンサーにはカメラのサイズをコンパクトにでき、望遠撮影に強いメリットがあります。
- イメージセンサーのサイズが大きいほど、発色やグラデーションが豊かになり、白飛びや黒つぶれを減らせます。
- 基本的にセンサーサイズが大きいほど、高画質に撮ることが可能です。
- 同じレンズであれば被写体を大きく写せるため、小さな被写体を画面いっぱいに捉えたいときに便利です。
- カメラを小型・軽量化できるのもポイントです。
高画素カメラがおすすめです。肉眼で見たよりも細かいところまで写っている圧巻の写真を撮ることも可能です。
プリントする場合は、サイズによって必要なドット数(画素数)が決まってくるので、作品展などを念頭に創作活動をするなら画素数が多めのカメラを選んでおくのが良いでしょう。

動く被写体と暗所
「被写体認識オートフォーカス」です。
例えばペットの犬を撮るなら愛犬の目にピントが合うようにカメラが自動的にオートフォーカスします。
カメラによって認識できる被写体の種類が違うので、購入予定のカメラがどのような被写体に対応しているかを事前にチェックしておきましょう。
- 連写速度は動きの速い被写体を撮影する際に重要です。
- スポーツや動物、子どもの動きなど、一瞬のシャッターチャンスを逃さずに撮影したい場合は、高速連写機能を搭載しているカメラが役立ちます。
- 夜景やイルミネーションなど、暗所での撮影を考えている場合は、対応しているISO感度の高さにも注目しましょう。
- ISO感度を高く設定できると、暗いシーンでも明るく撮影できます。
ISO感度を上げ過ぎると今度はノイズが多くなります。
高感度にしてもノイズが少ないほど高感度性能が良く、基本的にセンサーサイズは大きい方が高感度性能が高くなります。
レンズと記録メディア
レンズ交換式カメラはカメラ本体とレンズが分かれているため、好みのレンズを選べる点が最大のメリットです。
最初はレンズが一体となっているコンパクトデジタルカメラ、カメラボディとレンズがセットになって販売されているレンズキットから始めて、レンズも腕もステップアップしていくのがおすすめです。
- 標準ズームキット
- 高倍率のズームキット
- ダブルズームキット
単焦点レンズは画角は変えられないですが、開放F値が明るくボケを大きくしやすいのが特徴です。
同じマウント同士でないとカメラにレンズを取り付けることができません。
メーカーやカメラによって用意されているレンズはまちまちなので、撮りたい被写体に向いたレンズがラインナップされているかをチェックしておきましょう。
- SDカード(記録メディア)
- 保護フィルター
- ブロアー
- カメラバッグ
これらのカメラグッズは、カメラ購入時に一緒に揃えておくのがおすすめです。
スマホ連携と操作性
写真をシェアするなら“スマホ連携機能”をチェック。
一眼レフで撮影した美しい画像をすぐにスマホに送りたいなら、Wi-FiやBluetoothでスマホと無線接続できるモデルがおすすめです。
スマホで一眼レフカメラをリモートコントロールする機能も備わっており、集合写真やセルフィーなどにも便利です。
- 直感的に操作したい方は、モニターがタッチできるかどうかをチェックしてみてください。
- ボタンやダイヤルが使いやすい位置にあれば、より設定しやすいです。
- 可動式の液晶モニターは、さまざまなアングルでの撮影で重宝するほか、自撮りやローアングル撮影に役立ちます。
- 手ブレ補正は手持ち撮影でのブレを防ぐための機能です。